縄文最大の遺跡?三内丸山遺跡の見どころを紹介!

身近にして謎が多い縄文時代。その時代のイメージを覆す遺跡が青森県にあります。それが「三内丸山遺跡」です。三内丸山遺跡は縄文時代最大の遺跡で、遺跡の有名さは教科書に載るほどです。そんなわけで今回は三内丸山遺跡の見どころについてたっぷりと紹介します。
まず1つ目が巨大な建物跡があることです。三内丸山遺跡にある大型掘立柱建物跡は、柱穴直径2メートルとかなり大きいです。なんの用途で使われていたのが、現在も判明していません。それにしても5000年ものの昔にこれほどの建造物を作るのは、当時からしたら凄いですね。もしかしたら、建物跡が遺跡の政治的重要地としたら、面白い発見になります。

2つ目は交易の中心だっのかもしれない点です。三内丸山遺跡からは新潟産のヒスイや長野産の黒曜石が出土されています。これらをわざわざ三内丸山遺跡に運ぶのに広いネットワークが必要だったはずです。三内丸山遺跡は古代都市と言えるほど大きいですが、縄文時代遺跡で巨大化したのは広い交易のおかげかも知れません。当時の人々は今の東京のような感覚で繁栄を享受していたことでしょう。

3つ目はファッションが意外とオシャレだったことです。縄文人は原始人のような服を着ていたイメージがありますが、三内丸山遺跡の場合は状況が全く違っていました。実際に首飾り、ペンダントが発見されています。さらにはポシェットのような物も出土しました。よほど縄文人はわれわれの想像とは違って、オシャレに気を使っていたことでしょう。

4つ目は長い間定住していた事実です。三内丸山遺跡では遺跡にいたひとは1500年もの長い間同じところに住んでいたことが明らかになりました。縄文遺跡で三内丸山遺跡のように定住したケースは少ないようです。

ここまで三内丸山遺跡の見どころについて紹介しました。縄文人のイメージを覆すものばかりで驚きの連続だったでしょう。三内丸山遺跡に行ったら、縄文時代の魅力をもっと味わえますよ。
三内丸山遺跡見学者 800万人突破

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